昇段表彰から、練習がスタートしました。昨年度中に行ったもので、現在中学3年生の二段合格が二人(はやいです)、会員のお父さんが登録会員として稽古を再開し五段となりました(拍手)。ご指導下さる先生を見てもわかりますが、剣道が生涯スポーツであることを実感できる機会となりました。
メインとなる内容は、体力テストです。ここ数年行ってきましたが、今年度から年に一度、年度始めに行うこととなりました。項目は、①腕立て伏せ、②腹筋、③縄跳び、④反復横飛び、⑤立ち幅跳び、⑥持久走 です。剣道が強くなるために必要な、腕力、脚力、瞬発力、敏捷性、パワーといった基礎体力の向上の動機づけとして、指導者の先生が考えて下さいました。
学年で、3つのグループにわかれ、目標を立てて挑みました。前回の自分や同グループの記録を意識しながら、記入してこれから1年の成長を考えることができたようです。